ギターを弾く前に必ずしておかなくてはいけないこと、
それはチューニングですね。
チューニングが狂っていると、どんなにギターが上手い人が
弾いていても、気持ち悪いですし、いい音がでません。
なので、先ずはしっかりとチューニングを覚えましょう!
チューニングのコツ!
正しいチューニングはとても重要なのですが、音程が合ってないままギターを
弾き続けてしまうと、それが正しい音だと思って間違ったまま弾き続けて
しまうことになりますので、気をつけなくてはいけません。
ギターを始めたばかりで、音程が良くわからないという方は、
チューナーがありますので、ギターを購入する際に、チューナーも一緒に
購入すると良いでしょう。
ちなみに、チューナーとは、楽器を調律するための電子機器で、
安い物であれば3000円程度で購入することが可能です。
初心者の方でなら、クロマチック・チューナーを購入すると良いでしょう。
実際には、このようなものですね!
>>クロマチック・チューナー!
このチューナーがあれば、チューニングするのも簡単です。
チューナーでのチューニングの際には、1〜6弦を1つずつ順番に
鳴らしていきます。
音が高すぎる場合、針は右に振れ、低い場合は左に振れる構造に
なっています。
なのでチューニングするときは、真ん中に来るように、
ペグを少しずつ回して調整してみてみましょう。
他にも音叉という金属の棒を使ってチューニングする方法もあるのですが、
こちらは、慣れが必要になるので、初心者の方はチューナーを使うことを
お勧めします。
ギターに触れ慣れてきたら、今度は音叉を使って、自分でチューニングを
行う練習してください。
ギターに触れる前は、必ずチューニングを行ってから練習やプレーを
しましょう!