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アコースティックギターの練習方法について!

アコースティックギターを上達させたい場合は、どのような練習をすればいいか?

独学でギターを覚える人って、意外なところでつまずいたりするものです。

そこで、こちらでは、ギターの練習や上達方法などをお伝えしたいと思います。


アコースティックギターの練習方法は?

アコースティックギターを上達する方法、それは、ひたすら練習をすることです。

「ギターは弾けば弾くほど上達する」なんて言う人は結構います。

ギターを弾けるようになるには、先ず、コードを覚えることが大事なわけですが、
だからと言っても、始めからたくさんのコードを覚えるのは大変です。

ですので、ローポジションで押さえられる、3〜5個位の簡単なコードで
弾ける自分の好きな曲を徹底的に練習することです。

とは言っても、単に長い時間練習すれば良いというわけではなく、
大事なことはその密度にあります。

集中して練習すれば、実は、短時間でも上達しちゃいます。

日々の地味な練習って結構、苦痛に感じるかもしれませんが、
弾けるようになってくると、だんだん楽しくなりますので、
練習にも熱が入るようになるでしょう。

そして、少し上達してきたら、曲をコピーしてみましょう。

コピーをすることで、自分の苦手な部分が解りますので、
今後の課題も見つかります。

もちろん、コピーする曲は自分の好きな物で構いません。

ここで、初心者が練習する際のコツを2つほど紹介します。

その1つは・・・

指の関節を柔らかくすること。

特に初心者の場合、指と指の関節が硬いので、コードが弾きにくかったりします。

アコギの練習をする前や普段テレビを見ている時や電車の中などで、
指と指の間を広げ、関節を柔らかくするように訓練しておきましょう。

そして、もう1つは・・・・

コード弾きは、スローテンポで次のコードに移っていくこと。

その方が指がコードを覚えやすく、早く上達します。

その一方で、ギターに愛情をこめて扱うことも大切になります。

保管状態など雑に扱ってしまうと、ネックが反り返ったり、
ボディにヒビが入ったりすることがあるからです。

なるべく愛情を込めて扱うようにして、弾き込んだギターと言うのは、
乱暴に扱われたギターよりもよい音がします。

もちろん、これはギターだけに限りません。

全ての楽器にいえることですね。

大事に扱えば、当然ですが、楽器も長持ちします。